保育園やこども園は、子どもが協調性や社会性などを育む場として重要な役割を担っています。
子どもの成長に関わる場所であるからこそ、親はその施設の教育方針や特徴について把握しておくことが大切です。
そこで今回は、豊中市にある「幼保連携型認定こども園こもれびのもり」について、概要と特色をご紹介します。
豊中市への引っ越しを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
大阪府豊中市にある「幼保連携型認定こども園こもれびのもり」の概要
「幼保連携型認定こども園こもれびのもり」は、子どもを中心とした子ども主体の保育をモットーとしている、認定こども園です。
子どもたちのやりたい、知りたいといった気持ちを大切にし、自分で考えて行動できる生きる力を育てることを目指しています。
また、保育方針として以下の3点を掲げています。
●家庭や地域社会と連携を図り、保護者の教育のもと、家庭保育を補完する
●子どもが健康・安全で情緒の安定した生活を送れるようにして、健全な心身の発達を図る
●人とのかかわりを大切にして、社会性を育み、豊かな人間性をもった子どもを育成する
これらの方針に沿って、幼保連携型認定こども園こもれびのもりでは育児担当制を取り入れており、より丁寧に愛情をそそぎながら子どもと関わり、自己肯定感を高める教育を実施しています。
●所在地:大阪府豊中市岡町北3丁目5-18
●アクセス方法:阪急宝塚線「岡町駅」から徒歩3分
豊中市にある「幼保連携型認定こども園こもれびのもり」の特色
幼保連携型認定こども園こもれびのもりでは、毎年さまざまな行事が開催されているのが特色です。
心も身体も健康でたくましい子どもを育てる、豊かな感性や表現力を育むといった教育目標に向かい、デイキャンプや運動会、リズムあそびなどを実施しています。
また、納涼会やクリスマス会、餅つき、節分といった季節ごとの行事も開催されており、日本の文化や異文化に触れて学ぶ機会となっています。
なお、これらの行事のなかには保護者が参加できるものも多く、子どもの成長を感じられる機会にもなるでしょう。
そして、幼保連携型認定こども園こもれびのもりでは、食育に力を入れているのも特色のひとつです。
毎日の食事を楽しく・おいしく食べることだけでなく、マナーや栄養面、食事と身体の関係を子どもたちとともに考えながら、学ぶことに取り組んでいます。
調理実習や芋ほりといった行事や、園内菜園での体験をとおして、子どもたちは食事の楽しさや大切さを実感できるでしょう。
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まとめ
大阪府豊中市にある幼保連携型認定こども園こもれびのもりについて、概要と特色を解説しました。
幼保連携型認定こども園こもれびのもりは、子ども主体の保育に取り組む認定子ども園です。
子どもの健康や感性を育むための行事や、食育への取り組みといった点が特色です。
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